2020/03/04

コロナウイルスの殺菌やアトピー治療に注目の機能水 強酸性電解生成水溶液 強酸化水 (次亜塩素酸水) メリットとデメリット 生成器の選び方のポイント


20年ほど前、とある大学病院の屋上の一角で入院患者はおろか看護士にも知られる事なくひっそりと地味にこの水溶液について研究を行っていました。
というか追いやられていただけっぽい感じでしたが。
実は私もそこで効果効能についての研究サポートをしていました。

とは言ってももうすっかりと忘れていたのですが…こんな騒動になるまでは。

当時よりももっとずっと前より院内感染や手術などに使用されていた物ですが、私たちは除菌殺菌滅菌ではない効果効能について調べていました。
まぁ人それぞれでしたが本当に素晴らしい様々ないい結果はありました。

しかし新型コロナウィルスの出現で、また巷では除菌剤が不足しているという事でこの記事を書くことに致しました。
こちらの水溶液について簡単にご紹介したいと思います。



強酸化水溶液、強酸性水溶液、次亜塩素酸水 とは?


強酸化水溶液、強酸性水溶液は次亜塩素酸水を主体とする電解生成水溶液の事です。
カンタンに言うと、食塩水に電気を通し(イオン分解)+(陽子)側にできた水の事です。

Phはお酢やレモン汁とおなじくらいの強酸性です。
何がいいかというと材料が食塩と水道水だけなのでエコフレンドリー、お肌に対しても安全で、何より低コスト!
強酸性なのに安全?と思いますよね?レモン汁を手につけても何ともないですよね?
最初プールのような臭いはありますがすぐに消えます。
効果のある菌についてはどれもほぼ数秒で殺菌が完了すると言われています。
初期投資は必要ですが材料が水と塩なので思う存分使用できます。

次亜塩素酸水を主体としその何千倍もの殺菌力があると言われている強酸性水/強酸化水溶液ですが…最大の弱点はイオン分解なのでその品質を長時間保てない事にあります。
つまり日持ちしないんです…。
なのでビジネス上大きな問題がそこにはあります。

さて何を出来るのかですが、まだまだ未知なる可能性があります。
とりわけ20年以上前よりアトピー性皮膚炎の治療では大変人気でよく知られた水溶液です。
どう人気なのかというと、肌のターンオーバーを早めるという点は私が目にした事実です。

最近では歯周病予防にも使われています。
ちょっと…口に運ぶ事が最初気になりますがぶくぶくした後、水で濯げはほぼ気になりません。
歯医者さんで購入すると大変な金額になります。

通常のコロナウイルスには効果があるとの事で、今回の新型にも有効だそうです。
通常の季節性インフルエンザやノロウイルスに対しても効果があると言われています。

実際、神奈川県大和市などでは市の施設で使用するためのアルコールなどの除菌剤が入手困難という事でこの水溶液を生成する事にしたという記事を見ました。


強酸性水 強酸化水 (次亜塩素酸水) 溶液の生成器を選ぶ時のポイントについて

・生成可能な量が適切である
・酸化還元電位(ORP)1000~1200mV
・メンテナンス可能である
ļ アマゾンや楽天、ヤフーなどでは数十年も前の機種でメンテナンス不可な商品が売られていましたので注意が必要です


例えばご家族4人ほどで1日700mlで十分ならばアルトロンミニはアシスト自転車のバッテリーをひと回り大きくした程度で軽いので持ち運びも楽でおススメです。
Amazon,楽天を調べた結果ダントツで最安値はヤフーショッピング、しかもこのお店↓でした。



メーカー→注文が殺到しておりお届けまでにお時間がかかるそうです…。

さまざまな大学などの研究室の論文や研究による評価などがありますので、ご興味があればご自身でも是非Googleしてみてはいかがでしょうか?









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