夏日とか真夏日とか猛暑日とか、、、汗
あつっ苦しい話題ですが、暑い日にあえて暑くなるようなお話しで、逆に涼しくなる方法、と思ってお付き合いいただければ幸いです 笑
こんにちは、Conyです。
薪ストーブの魅力とメリット
薪ストーブの冬は本当に暖かいです。意味もなくぼーっと揺れる炎を眺める時間、つかの間のスローライフを与えてくれます。
ストーブで作る料理は圧力鍋要らずで、普段目には見えない遠赤を舌で感じる事ができるという不思議もあります。
煙突掃除の頻度
この前、その薪ストーブへの感謝を込めてメンテナンスしました。日頃のお手入れは、窓を拭いたり、灰が溜まるので捨てたり、がメインですが、今回はこれに加えて煙突のお掃除を行いました。
降雪のある寒い地方ですとシーズン中にも行うのかもしれませんが、朝晩のみの使用なのでほぼ1シーズンに1度で大丈夫、と言われています。
実は前日、『完全メンテナンス キャンペーン』というお知らせがストーブ屋さんより届き、、、ま、正直、そろそろやんなきゃな的な流れになりました。
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薪ストーブメンテナンス費 (キャンペーン価格)
その内容というのは、今月いっぱいのキャンペーンという事で62400円⇒37200円(出張費50kmまで)というものでした。実に親切な価格です。
薪ストーブの維持費
薪ストーブのご購入をお考えの方、先にも述べたように維持費というのがかかります。また使用年数に応じてさまざまなパーツ交換が必要になります。
煙突やストーブ自体にも寿命があります。
そして、ストーブ屋さんに依頼する場合も作業内容によってその費用は違ってきますが、いずれにしても出張してもらうのでどうしても維持費はお高めにはなりがちです。
お掃除などの定期メンテナンス費は一律というところもありますし、ストーブメーカーや大きさ、設置の仕方や場所、煙突の形状などで料金が異なるケースもありますので、購入前には暖房効率や排気損失、設置費用の他にその後のメンテナンスについてもお店側と確認しておく必要があります。
メンテナンスの時期
自身で行う場合は気が向いた時で良いのでしょうが、もし業者さんへ依頼をするのであれば断然、夏がグッドタイミングです。秋口になると設置の依頼とクリーニングの依頼が重なるので忙しくなります。
薪ストーブ周りのグッズの購入やメンテナンスはオフシーズンが断然おススメです。
薪ストーブ 煙突掃除の方法
薪ストーブの煙突の汚れのほとんどはタールやススです。なので、ブラシなどの道具の他に室内側や人体にも影響が出ないように配慮する事が必要です。
また煙突は、煙や効率などで縦に長い物になります。
形状も真っすぐから途中で曲がっているものまでさまざまです。
煙突の長さと太さに合わせた専用のワイヤーブラシと棒があればとても簡単に掃除をする事ができます。
今回、煙突掃除をする上で一番気を使った点は、煙突が2重になっている事と万一の事があると非常に危険な部分なのでジョイント部の取り外しは特に慎重に行いました。
あとはストレートなので割と簡単でした。
煙突の取り外しに不安があれば設置した業者さんへ確認してみるといいと思います。
薪ストーブ 煙突掃除に必要な物
・手袋
・マスク
・命綱
・ビニール袋
・テープ
・ネジ付ワイヤーブラシ用 煙突掃除棒
・金属ブラシ・ハケ
・アクリル製のボロ布
・脚立
・工具
・養生シート(必要に応じて)
煙突掃除の手順
(室内/屋外)必要に応じて養生をしておく。
ワイヤーブラシは組み立てておく。
1.室内側の煙突の継ぎ目を外しビニール袋を被せテープで固定
(脚立で煙突の外側に登り命綱を着けてから作業)
2.煙突トップを外す
3.ワイヤーブラシを屋根側の煙筒へ挿し、上下させたり回転させ上から下へ煙筒内の汚れを取り除く
形ばかりの命綱w |
4.地上に煙突トップを降ろし、金属ブラシ(ハケ)などでブラッシングし汚れを取り除き元の状態に戻す
5.作業終了後、ススなどの粉がビニール内に落ち収るまで室内側のビニールはしばらく放置する
6.室内側の取り外した煙筒側もススなどをブラッシングして汚れを取り除く
7.ビニールを取り外したら煙突を元の状態に戻す
8.養生を外して終了
薪ストーブのメンテナンスの色々
煙突掃除がメインになりますが、その他にもガスケットロープ交換、塗装に禿があれば塗装(レペア塗装)などは経年によりあると思いますが、ストーブといえば基本的にアナログで、とてもシンプルな作りです。
なのでお掃除くらいで手のかからないいい子です♪
なのでお掃除くらいで手のかからないいい子です♪
これで、安心。
また来シーズン、素敵な時間を炎と共に過ごせる事が楽しみです。
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