それ成長戦略なんですね、、、14兆円年金損失の穴埋め(補填)戦略かと思ったよ。
こんにちは、Conyです。
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大臣が、年金以外に老後には2000万円必要だからそれまでに各自備えておいてね発言は不適切と訂正されましたが、、、じゃ年金、いくら足りなくなっちゃったんですか?
と、愚痴だけを言っていてもアレなので政府のしきりに言っているiDeCoとNISA、つみたてNISA、ジュニアNISAについてやさしい言葉でざっくりまとめてみたので、ぜひ資産運用への入り口にしてみて下さい。
そもそもNISAとは何?何が買えるのか
証券会社の販売する商品(※1 株、投信、海外ETF etc.) 1年間の購入代金120万円分までで発生した利益、配当金、分配金を非課税にするよ、という制度。
※1 対象の商品は多いので詳細は証券会社にご確認ください。
NISA預かりで(NISAを通して)買った商品はいつまで非課税?期限、期間はあるのか
非課税の期間は決まっていて購入後5年間は非課税です。
つみたてNISAとは何か、何が買えるのか
つみたてNISAは対象商品を毎月コツコツ分散して購入する事ができ年間購入額最大40万円分までに対して非課税になります。
対象の商品は投資信託のみです。
つみたてNISA預かりで(NISAを通して)買った物はいつまで非課税?期限、期間はあるのか
通常のNISAは購入後5年間ですが、つみたてNISAは購入後20年間が非課税です。
NISAとつみたてNISA両方できるのか?
両方で枠160万円?という訳にはいきません。
その1年はどちらか1方だけのお取引になります。
1年ごとに変更する事はできます。
10月以降、翌年の変更手続きを行います。
NISAはどこで開設しても同じ?
基本的には同じです。
しかし証券会社ごとに独自のサービスがあります。
例えばSBI証券ですと、国内株のみ売買手数料が無料になるなど。
海外ETFは買い付けのみ。
※各々の証券会社に要確認
ジュニアNISAと特定預り、未成年口座とは?
非課税のジュニアNISA口座と未成年口座というのがあります。なぜ2種類あるのか?というと、ジュニアNISAは18才まで払い出しができないからです。
年間のお取引額の上限80万円までの利益、配当金などに対して非課税となります。
売却した代金は特定預りという形で再びお取引ができますが、自由に入出金できる未成年口座とは異なり18才になるまで払い出しはできません。
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iDeCo確定拠出年金とはなにか
公的年金だけでは足りないので、税制上の優遇するから個人(企業向けもあり)でも資産運用しましょうよ、国が推奨しているシステムです。
iDeCoは働いている方は税制優遇メリットがあるシステムのようです。
メリットは税金キャッシュバック
掛け金は月の上限額があります。
自営業者、会社員・公務員、会社員扶養家族などによってその上限金額が異なります。
また最低金額は月5000円からで1000円単位で上限まで掛け金(12000~68000)は決める事ができます。
ケース
手取りの年収(課税所得)330万円~695万円
会社員
掛け金 20000円
⇒所得税率20%(年収で5%~45%決まっています)
20000×12ヶ月=240000円
240000×20%=48000円がキャッシュバック!(還付金)
iDeCo注意すべき点
死亡した場合は一括で60才未満でも出金できますが60才まで途中で出金はできません。
企業型で会社が確定拠出年金に加入している場合は併用不可の場合があります。
個人型で口座開設するには初回登録費が2777円かかります。
毎月、証券会社の口座管理手数料+国民年金基金連合会=167円かかります。
ネット証券以外では手数料がかかる事があります。
証券会社によって加入者が購入する商品が異なります。
ざっくり分かり興味が沸きましたら次は証券会社などで詳細を伺ってみて下さい!
はぁ、、、年金もういらないから掛けた分だけは返して欲しいなぁ^^;
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