2019/04/15

◆ ② ファイヤーピット作り コンクリート丸升ピットイン 下準備はだいたい整った

前回のただ掘る退屈な作業から無事脱出しました。
こんにちは、Conyです。

出土したコンクリート丸升の画像

【先ずはこれまでの流れ】
庭からコンクリート丸升が出土しました。
熟慮の末、このコンクリート丸升を再利用してBBQも楽しめるやや大き目なファイヤーピット(焚火/焚火台)をDIYする事になりました。
ところが大きくて掘っても掘っても全然足りず、、、大苦戦しました。

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今回は、このコンクリート丸升を掘った穴にセットして次の工程を行いました。

コンクリート丸升をリメイク中。排水口をセットしてコンクリートを底に敷く画像


=作業工程=

  1. 掘った穴の底をしっかりと踏んで叩いて固める
  2. 砂利を敷く
  3. コンクリート丸升が今回の枠になりますので、敷きたいコンクリートの厚さを線で書いておく
  4. 敷きたいコンクリートの厚さと面合わせになるように水抜き用の缶もセット
  5. コンクリートをよく練って使用流し込む(※インスタントコンクリートを使用)
  6. 地が固まったら下部の方の適当な所に空気穴を2箇所グラインダーでカット(※グラインダーはダイヤモンド刃)

書くととっても簡単そうな作業に思えます。
しかし一つ一つの作業はかなり大変です。
特に素人なので。



=失敗とコンクリートを素人が作る時の提案=
何が大変かというと、思うよりもずっと多量のコンクリートが必要で、その出来上がったコンクリートをコンクリート丸升の中にダンプする事も重く、またそれ以前にコンクリートを作るための練る作業、これは半端ではない力と忍耐が必要になります、、、。

少々のコンクリートならばトロ舟やバケツでコンクリートと水を混ぜ合わせて左官鍬で混ぜるのもありですが、量がやや多い時はコンクリート攪拌機を利用した方がいいですね。
更に多い時には小型モーター付コンクリートミキサー(レンタル)とか、もっともっと多い時にはミキサー車で持って来てもらう事が良いと思います。


=空気孔を作る作業=
コンクリート丸升はグラインダーにダイヤモンド刃を装着してカットしたのですが、このコンクリート升にはなかなか太いワイヤーメッシュが入っていて火花は派手に飛びますし、音もかなり激しくなかなかタフな作業でした。


途中、写真を撮る余裕もなくすっかり忘れてしまいました 汗


=ご注意=
本当にこういう作業は言葉で書くと簡単です。
ましてやプロの方ならなお更簡単そうにブログなどで伝えています。
しかし実際にやってみるとやっぱり彼らはプロの職人さんなんですね、そんなにスムースに作業はすすみませんし楽ではありません。
それ相当の覚悟をもってチャレンジする必要がありそうです。
お体にご不安がある方は特にご注意ください。

いや~参った参った、、、なのに先はとてつもなく長い計画 笑

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