こんにちは、Conyです。
人気ブランドのSUPREME (シュプリーム)とのコラボレーションで既にご存知の方もいらっしゃると思います、今回のテーマはマスターロックです。
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余談ですが、日本の鍵の歴史って意外と浅いのだそうです。
考えてみると時代劇などで観る江戸時代の民の家は夜、寝る時、扉に棒を斜めに立てかけて、いわゆるつっかえ棒だけだったりとか、今でもタレントの鶴瓶さんがドアを開けて「こんにちはーどなたかいらっしゃいませんかー?」というシーンをテレビで見かけたりします。
ちょっと不用心とも思ってしまいますが、治安が良くて、しっかりとしたコミュニティがあるところなのだと思います。
ゆえに用心深いってあまりいいイメージではないのですよね、、、。
そうは言っても"犯罪をさせない""起こさせない"というのも様々な人が多く住んでいる場所では大事な事でもあります。
今回、ご紹介するカギは南京錠のようなスタイルですがキーは必要ありません。
この様に数字があるのでお分かりの通りダイヤル式で回して開けるタイプです。
どう使うのか?
これは大型の金庫を想像してもらうと分かり易いです。右に何回か回してある数字で止め、また左に回してある数字で止め、また右に回して~という感じです。
なのでちょっと分厚いです 笑
大きさ以上の重量感があります。
いくらぐらいするの?
実はこれはアメリカのメーカーで日本で買ったものではありません。ホームセンターで5ドルくらいだったと思います。
日本ではもう少し高いようですが600~800円くらいで購入できるようです。
どこで買える?
国内の大型ホームセンターで販売していました。使用方法も日本語になっていました。
もちろんオンライストアでも購入可能です。
※並行輸入品の場合、日本語訳の記載がない可能性があります。
私の購入した鍵も日本語訳はついていませんでした。
メリットは?
犯罪の多いアメリカの鍵なので防犯性は高いと思います。実際、2桁の数字をいくつも知らなければなりませんし、そして開錠の方法を知らなければいけませんのでそれなりに困難だと思います。
しかもお値段以上の高見え!笑
キーがあるとインロックさせてしまったり、紛失してしまったり、別の場所に忘れてきて今持ってなかったり、、、それじゃ開かないーってトラブルの経験ありませんか?
これ、すごくいいです!
デメリットは?
開け方が複雑なので防犯性は高いのですが、その反面、自分自身もしばらく使用していなかったりすと忘れてしまいます、、、笑なのでスマホでタグの写真を撮って保管する、メモにして保存しておく何等かの術が必要になると思います。
購入したアメリカのホームセンターのお兄さんが、あとで番号はインターネットからアクセスすれば変更できます、の様な事を言っていたような気がしますが、確認の結果、番号の変更はできないようです。
ま、構造を考えればできそうにないですよね 笑
なので数字の書いてあるタグはしっかり保管しておかなければなりません。
改めて見てもやっぱりかっこいいです、鍵なのですが。
Supremeがコラボしたのも納得ですし、いい所に目をつけたな、さすがだな、とやや上から目線、、、。
しっかりとした作りにシンプルで重厚感のあるデザイン、廉価性、利便性、防犯性、総合的にハイスペックと太鼓判のマスターロックのご紹介でした。
あ、思い出した、かぎかぎかぎ~
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