"お米が立つ"の意味を知ったのはつい最近です。
こんにちは、Conyです。
※銘柄不明のイメージ画像
お米が立つなんて誇大表現だと思っていました。
それまで普通に炊飯器でごはんを炊いて、美味しいと思って食べていました。
なので、何の不満もありませんでした。
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ある日、知り合いのシェフが、
「炊飯器は土鍋のごはんに近づこうと各メーカー努力してやってるんだよ。
だから土鍋で炊いたこはんが一番さ、やってごらん」って。
それで言われた通りに作ってみたのですが、、、。
正直なところ普通に炊飯器で炊いた方が美味しいんじゃない?
それに楽だし。
と初めて炊いたごはんは可もなく不可もなくと微妙な結果。
でも諦めなかった 笑
次の日から水分量や時間、火の大きさなどを調節して半年くらいが経過した時、本当に美味しいごはんの炊き方のコツがわかった気がしました。
お米の気持ちが少しだけ理解できてきた様な。
お米は銘柄や収穫時期によっても微妙な適量の水分量が違います。
時間はそこまで大きく変わりはない気がしますが、
火加減はやはり銘柄や収穫されてからの時間によって違うような気がしました。
なので以下の基本レシピをカスタマイズ(加減)してマイごはんのレシピを是非見つけだしてみてはいかがでしょうか?
この実験感覚がとても楽しくて毎日の炊飯が待ち遠しくなるはずです♪
Conyの土鍋ごはん 基本の炊き方 ~新米ひとめぼれ 3合 ver.~
準備
1合カップにお米3杯、水4杯(好みで微調節)
土鍋
お米を研ぐ
①1度目の水はお米を浸したら出来る限り早く捨てる
②手を熊手のようにして5回転ぐるぐるぐる、水を捨てる×3回
③何もしないで水を入れて捨てる
④適量の水を入れる
⑤10~30分ほど落ち着かせる
炊き
⑥火は中火~強火で煮る立てる
⑦ぶくぶくぶくとフチからシャボン玉のようにいい出したら火を弱める
⑧弱火のまま6分間(タイマーをセット)
⑨火を止める
⑩10分以上放置
美味しい土鍋ごはんの出来上がり!
ところがこれで調子にのった 笑
今度はお米を玄米で買ってきました。
農協の駐車場の隅っこにある精米機を使って精米!
玄米を精米して食べたら、、、もう精米済のお米は買えなくなるので要注意です!
精米ネタはまたブログでご紹介したいと思います。
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