2019/03/27

◆ 海岸の美化にも繫がる楽しいビーチコーミングはシーグラスや流木、鉄屑を拾い集めて新しい命を吹き込む素敵な遊び



カルフォルニアのグラスビーチに行きたいです。
こんにちは、Conyです。

本来ならば不名誉で残念なビーチだと思います。
なぜなら正に環境問題の象徴的な場所。
、、、のはずだったのですがインターネットによる拡散で今や観光地と化し夏には1日に1000人を超える人が訪れているのだとか、、、ある意味異常事態です。

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更に、ここ数年、ゴミより人が多くてビーチはかなりきれいになってきているそうで、、、つまり、、、グラスビーチでなくなってきた、という残念と言ったら叱られるのかどうか非常に微妙で奇妙な事になっているそうです。


さて今回は楽しく海をきれいにするビーチコーミングの楽しさについてと1人Q&A形式でビーチコーミングについてをまとめてみました。
今年もそろそろビーチコーミングにいいシーズン到来!
ご覧ください。





INDEX

  1. 一体ビーチコーミングの何が面白い?
  2. 流木はどこにある?
  3. 流木はいつもあるの?
  4. 流木の他には何があるの?
  5. シーグラスはどこにあるの?
  6. 貝はどこにあるの?
  7. 海の物を収集していいの?


一体ビーチコーミングの何が面白い?



お洒落なお店には流木がよくディスプレイされています。
特に手を加えるでもなくその形体自体がとても映になります。
自然が作り出した造形物に人間が敵うはずがない(嘘です 笑)
ですが本当に不思議と"カッコイイ"がにじみ出ます。
また素材がいいと何を作っても出来栄えも良くなります。

貝については、ちょっと瓶の中に入れたりするだけで素敵なインテリアになります。
アクセサリーを作る方もいらっしゃいます。
基本的に素材として用いるケースが多いと思います。


私のお気に入りのこの貝は波間柏貝(ナミマガシワ)といいます。
由来は諸説あるようですが柏葉に似ているからだとか。
とても薄くて、透ける感じ、そしてなんといってもこの真珠層。
こういう貝が浜辺のあちこちに落ちているわけです。
宝石が落ちているみたいな気分になります。
言い過ぎ?笑

石も面白いです。
ロマンもあり表情も豊かで、場所によって全く違うのでそれもまた楽しめます。

そういう意味で海にはいろいろな発見があります。
時間を忘れて相当な距離を歩いていて驚きます。
また歩いたりしゃがんだりを繰り返すので相当ハードな運動量を無意識にやっています。
楽しく運動ができるのもいいですよね。
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流木はどこにある?


海岸線沿いならどこにでもあります。
浅瀬の海よりも急深な海には角が丸い流木が多いです。
砂浜よりやや粒の大きい砂あるいは石の海岸は特に多いです。
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流木はいつもあるの?


小さい物はいつでもあります。
しかし台風の後には特に多くの流木が打ち上ります。
大きい流木は台風の後がおススメです。
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流木の他には何があるの?


貝もあります。
場所によってはシーグラスやサンゴの欠片※1もあるでしょう。
鉄屑も落ちています。
靴片方、ペットボトル、帽子、スチロールなど日用品は何でも揃っています、、、残念ながら。
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シーグラスはどこにあるの?


集まる場所が決まっています。
ビーチよりもやや小砂利がある所に多くある気がします。
砂浜のシーグラスはあまり丸くありませんが、もちろんこれもシーグラスです。

波打ち際から少し陸側に目を移すと砂利の粒の大きさが変わるところがあります。
その辺りをよく見ると見つけられると思います。

何故か同じ場所からは複数個同時に見つけられる事が多いです。
まずは1個、見つけるとあとは目が慣れるのか次々に発見する事ができると思います。
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貝はどこにあるの?


どこにでもあります。
少し沖の海底が岩礁のエリアですとより貝は種類、数ともに多くみつける事ができると思います。
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海の物を収集していいの?


事件事故に関わりそうな物、財産になりえそうなモノを拾った時には速やかに警察に届ける必要があります。
着服すると遺失物横領罪に問われることもありますので注意しましょう。
また特に※1珊瑚類、貝などに採捕を禁止する法律がある場合があります。
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海で楽しく無意識のうちに運動をし収集した材料でクリエイティブに脳や感性を鍛える事ができる素晴らしい遊びだと思っています。
ご興味がありましたら是非お試し下さい。













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