こんにちは、Conyです。
コストコで大玉アボカド1玉100円以下で売っていて少しショックです。
しかし生アロエは売っていなかったので誇らしげです 笑
アロエは本当にさまざまな効用があるというのは周知の事実ですが、それがどの程度なのかはまだ不明な点も多いです。
逆を言えば未知数かも、と俄かに期待をして食しています。
今回はアロエベラの味や、食べ方、身の取り出し仕方についてまとめます。
そして超簡単なフルーツとしてのアロエの美味しい食べ方についてもご紹介します。
アロエが美味しくないといわれる訳
まずはGoogleで"アロエ"と検索すると予測第2ワードが表示されます。
その中に"アロエ 不味い"というのがあって、まぁ、納得しつつもやや反論したくなるような、そういう訳で今回はアロエ、そんなに不味くないというお話しを少し。
実はそういう私も生アロエを初めて食した時は"何これ不味い"と思いました 笑
一般的にスーパーなどで売られている缶やビニルパックのアロエは美味しく作ってある、というのが正しいと思います。
それでは美味しくない、と言ってしまったように思われるかもしれませんが、それは違います。
美味しくもないけど不味くもない、だと思います。
だって、、、味ないので。
その味がない事が不味いと言われるそもそもの所以なのだと思います。
更にネバネバが助長しているかもしれませんが。
実際、臭いもほぼないですし何を食べているのか分からない状態なので、訳の分からないものを口に入れている、、、それは気持ち悪い以外ないですよね。
例えば生のオクラだけを食べてこれは美味しい、と感動するかどうかです。
トマトのように味がはっきり感じれば良いのですが、アロエははっきりとした味がないのです。
それなのに野菜ならともかく一般の認識ではアロエはフルーツに属しているのは気の毒でなりません。
フルーツなら甘い、すっぱい、苦すっぱい、甘すっぱいと評価されるのが普通ですが、アロエはどこにも当てはまらないので"不味い"というポジションに入れられてしまっているのだと思います。
アロエを美味しく食べるには
逆にアロエには味がないのでお好みで自由に味付けを楽しめるという点は強みだと思います。
アロエの刺身はまさにアロエにわさび醤油でいただくのですが、しっかりと冷やして触感を楽しむわけです。
味はわさび醤油で。
もしフルーツとしていただきたければ甘くすればいいです。
私はアロエのギュミギュミという食感が大好きでヨーグルトに放り込んで食べています。
砂糖を入れて電子レンジでチンするか鍋で煮詰めればOKです。
ここでは電子レンジでのもっともシンプルな方法をご紹介します。
用意する物
- 生アロエベラ
- 液体甘味料
- ラップか蓋付耐熱容器
作り方
- 適当な大きさにカット
- アロエ全体に行きわたるていど液体甘味料をかける
- ラップをふんわりするか容器の蓋の隙間を開けて乗せる
- 電子レンジで3分ほど加熱
- 冷す
- 冷蔵庫に入れて1晩寝かせる
アロエベラの身の取り出し方(切り出し方)
- 両サイドのトゲをナイフでカット
- 表面の厚い皮を薄くスライス
- 反対側の皮も同じく薄くスライス
アロエローション
収穫時に溢れ出るアロエ汁は手にスリスリと擦りこみます。
ネバリとは逆にさらっとします。
イメージとはかなり違うのではないでしょうか。
インテリアやガーデンに
そしてアロエは人気定着の多肉植物です。
アロエベラの姿形はとってもスタイリッシュで手間いらず。
寒さにも強いので路地に植える事ができるエリアも広いです。
紫外線の強くなってくるこれからの季節、美容にもいいアロエでカラダの外からも中から美しく健康になれたらいいな、と思っています。
アロエベラの鉢植えをスーパーやガーデンショップで見かけたら要チェックです!
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