こんにちは、Conyです。
革製ブーツをカビから守るためにある事を施しました。
もう履かない、というか履いている事が季節外れで違和感のある冬のブーツをカビから守るためのお手入れをしつつ衣替えをしました。
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何もしないと革製品は1シーズンでびっしりとカビが生えてしまうこともあります。
黒いブーツもいつの間にか白に、、、その様な失態を凝りもせず何度も繰り返してきていいます、、、。
そもそもカビは何故生えるのか?
その主な原因は湿気ですが、カビのエサになる汚れがある事も大きな要因です。
湿度/湿気はエアコンの除湿をかけ続ける、除湿用品を置くなどの対策はありますがどうにもならないケースもあります。
それに比べてエサになる物質の除去は比較的簡単です。
これだけでも随分、違います。
更に今回は、ブーツのお手入れ専用ではないあるモノを使ってみる事にしました。
それはニベア青缶です。
インターネット上では真実かフェイクかはわかりませんが様々な情報が溢れている話題のニベアクリーム。
その中に革製のソファーのお手入れにニベアがいいという記事を読み、確かに油分の被膜が皮革製品の表面をコートする可能性はありそうだと考え、納得して実際にブーツを使用して実験を行ってみるという判断をしました。
用意したのはUGGのロングブーツとニベア青缶です。
あとは要らなくなった歯ブラシとウェスを2枚を使いました。
それだけです。
大丈夫でしょうか、、、不安しかありません 汗
= 手順 =
- 隙間の土などの汚れを要らなくなった歯ブラシで丁寧にかき出す
- 濡らした雑巾で全体の汚れを優しく拭きとる
- 乾いたウェスで水分を叩きとる
- よく乾かす(1日おきました)
- 翌日、ニベアを普段の適量よりやや多めを手に取りブーツ全体に塗り広げる
ビフォー(向かって左側)、アフター(右側)
工程は以上です。
とてもシンプルなのですが、見ため的にはなかなかいい感じです。
しっかりコートされている感がありカビが生えにくいのではないかと否応なしにも期待が膨らみます。
あとは普段通りに冬まで保管します。
秋口にまたその結果を記事にしてブログで発表をしたいと思います。
(忘れてなかったらですが 笑)
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