平成もカウントダウン。
体重と年齢は比例してカウントアップの方向にあります。
こんにちは、Conyです。
カスタムメイドのシェッドの制作期間はどのくらい?
かねてよりお洒落な物置が欲しくて注文しておりましたシェッド、ついに完成しお庭に設置する運びとなりましたパチパチパチ
打合せを始めてから約2ヶ月弱、制作に入ってからはとても早くて約3週間弱ほどでした。
製作中の様子の見学、小屋の仕様については以前こちらのブログ内で詳細をご紹介しておりますので是非そちらの方も合わせてご覧ください♪
今回この小屋を置くための基礎の部分を整備しました、という報告です。
また基礎はどのようにするのかを教えていただきましたのでシェアしたいと思います。
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基礎の種類
- 独立基礎
- 布基礎
- 土間/土間打ちコンクリート
- べた基礎
独立基礎…アンカー付またはプレート付きの基礎ブロックを柱の下にだけ置く方法
物置小屋には多い基礎だと思います。
平らな土地の場合はアンカーもプレートも付いていない重量コンクリートブロックを置いてあるお宅もよく見かけます。
布基礎…上物の外縁だけを囲むよう作る方法
20数年以上前は家もこのような方法で基礎を作っていました。
外枠だけの基礎。その外枠の形に型を作りコンクリートを流し込んで作る方法や小屋サイズならば既成のコンクリートブロックを繋ぎ合わせ作る方法もあります。
外枠だけの基礎。その外枠の形に型を作りコンクリートを流し込んで作る方法や小屋サイズならば既成のコンクリートブロックを繋ぎ合わせ作る方法もあります。
土間/土間打ちコンクリート…コンクリートをフラットに流し込んで作る方法
コンクリートで平らな床を作る方法で、置きたい物の柱の部分にアンカーをつける事が一般的かもしれません。
べた基礎…布基礎の部分と床の部分を一体的にコンクリートを流し込んで作る方法
最近の住宅のほとんどがこの方法です。基礎工事のコストは?
費用は独立基礎が一番安く、べた基礎が高いのですが、土間コンと布基礎は大きさや地形などにもよるので一概にはどちらが、とは言い難いです。
物置小屋における基礎の種類の選択とメリット/デメリット、その考え方
ベタ基礎は、プレハブやユニットハウスレベルでない限り、特に今回のように小さな物置小屋ならば、費用負担は大きいので必要ないのかなと思いました。
布基礎は防湿性を考えると魅力的な工法です。
しかし今回のケースは傾斜がある場所なのでDIYでは難しそう、、、。
独立基礎は一番廉価性が高く、作業もイージーですが、見た目がやや劣る感じは否めません。かといって土間コンは傾斜がある事がネックです。
もし傾斜がそれほどなかったらコンクリートブロックで作る布基礎もありなのではないかとも思いました。費用も土間コンよりもずっとお安いですし土からの高さも取れて見た目にもいい点は魅力です。
ただし少しのズレも許されないのは素人では難しかったかもしれません。
結局、、、
という訳でそれぞれにメリットデメリットがある訳ですが、とりわけ作業を難しくさせるのは傾斜地!という現実。
結局、独立基礎を選択せざるを得ませんでした、、、とにかく傾斜が苦手ですOrz
レーザー水平器(レーザーレベル)が欲しい!www
気を取り直して^^
水平を取りながら小屋の角の部分に敷石を置きました。
見た目以上に傾斜はかなりきつかったです。
布基礎や土間コンだったら大変な事になっていました。
更に小屋のスペース全体に砂利を敷いて雨水や防草に備えました。
実際、ただコンクリート板を敷いただけだったのですが相当のズレが生じていました。
定規代わりに使用した木が反っていたのでしょう。
設置に業者さんの手間を掛けさせてしまいました。
やっぱり道具は大事ですね。
設置作業を見ていて痛感しました。
めげずにDIY修行は続きます!
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