こんにちは、Conyです。
雨どいから伸びた塩ビパイプ、どうする?
これまで軒から壁を沿って地面まで辿り着いた雨どいの塩ビパイプは側溝までむき出しのままで、それはあまりにスマートとはいえない、、、。そこで塩ビパイプを地中に埋めて側溝からダイレクト出すための簡単な工事をDIYしました。
やはり見た目に大変すっきりとしてやってよかったと思います。
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【準備するもの】
・インスタントモルタル・水
・ガーデンシャベル
・棒(モルタルを流し込む時に隅ずみまで行きわたる様に突っつく時に使用)
・べニア板
・グラインダー(ダイヤモンド刃)
距離が伸びた分、塩ビパイプが排水溝まで届かなくなったために少し足しました。
・塩ビパイプと塩ビパイプ用接着剤
【作業の手順】
1.塩ビパイプを地中に埋めて側溝のコンクリートに必要な塩ビパイプの太さと深さまでグラインダーを使ってカットしてセット2.地中に埋めた分、距離が長くなりパイプの長さが足りなくなったため少し足しました
3.モルタルを流し込むための枠として濡らしたべニア板を当てがう
4.インスタントモルタルを適量の水でしっかりと練り丁寧に流し込む
5.パイプの出口を好みの長さにカットして整える
【注意点】
天気を一番気にしました。
水滴があると塩ビパイプ用接着剤はつきませんし、雨が降ってくると折角のモルタルも溶けて流れてしまいます。
注意点はその1点のみです^^;
自己満足とは言え、これだけで随分と見栄えが変るのでおススメです。
庭の雨水パイプを隠す作業のご紹介でした。
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