二十四気の一つ「啓蟄」
けいちつの候、虫は土からはい出て、道にはバイクの姿がちらほら増え始めてくるのもちょうどこの頃。
こんにちは、冬は乗らない軟弱ライダーのConyです。
間もなくバイクの季節がやってきます。
360度の開放感、風を感じながら海岸線を疾走する、ん~2輪車ならではの爽快感です。
その前に少々メンテナンスをしてあげないと、、、。
冬の間、時々でもエンジンをかけていたら良かったのですが、、、バッテリーの寿命も感じていたのでついついほったらかしてしまいました。
冬の間、時々でもエンジンをかけていたら良かったのですが、、、バッテリーの寿命も感じていたのでついついほったらかしてしまいました。
タイヤも替え時というのもありましたし。
今日は昨日のブログの続きのようにも見えますが違います 笑
ヨドバシ.comで注文した台湾YUASAのバッテリーYTX7A-BSをヤマハ アクシス トリートに取り付け交換してみた、という事でおおくります。
ちょっと特殊な工具が必要なところがあったので、そこ辺もどうクリアしたのか、購入のポイントなども合わせて書いていきますので是非、参考にしてください。
ちょっと特殊な工具が必要なところがあったので、そこ辺もどうクリアしたのか、購入のポイントなども合わせて書いていきますので是非、参考にしてください。
準備する物
・バッテリー
今回は台湾YUASAの電液注入済み(充電済み)のものを用意しました。
・+ドライバー
・星形2.5特殊ドライバー←コレがなくても大丈夫
手順
▲フロアーマットを外す
▲星形2.5特殊ドライバーで左右2箇所外す
特殊ドライバーがなくても4mm幅のマイナスドライバーで大丈夫!
4mmよりも小さい時は幅広の輪ゴムを間に噛ませて対応
開きました!
▲プラスドライバーでネジを取外す→マイナス配線を外す→反対のプラス側も取外す→バッテリーのマイナスとプラスの表記の脇にある黒い突起したあたりを持ってバッテリーを引っ張り出す
こんな感じ
あとは今の工程を逆の流れで元に戻す作業
完成!
⚠️1ヶ月くらいしたらネジが緩んでないか再確認してください。
⚠️古いバッテリーは普通のプラスチックとして家庭ごみ出したらキケンですので各自治体の指示に従って正しく破棄する必要があります。
作業は30分ほどで終了!
誰にでもできる簡単なお仕事。
ブログを書く方が難しい、、、トホホ
因みに今回このバッテリーで実質3045円で交換できましたが、バイクショップにお願いすると凡そ10000円前後が相場のようです。
購入に関して
電解液を自分で注入して充電を行うバッテリー自体はインターネット上300~400円ほど安く入手できますが、当然、作業工程、時間も多少多くなる上、液は希硫酸なので火傷などのリスクが生じます。
何より万一の時の補償問題を複雑にする事が考えられます。
何より万一の時の補償問題を複雑にする事が考えられます。
特にバッテリーの様に品質に個体差が大きく出やすい商品においては、たまたま不良品を手にしてしまうなんて事も無きにしも非ず、、、。
そんな時、電解液注入済み(充電済)のバッテリーの方が話はスムースに済む事は間違いありません。
そんな時、電解液注入済み(充電済)のバッテリーの方が話はスムースに済む事は間違いありません。
またバッテリーの不具合による返品返金交換についても注意が必要で、どこのサイトでも『初期不良に限る』『購入後*日以内』的な記載が多いので購入の時期は作業予定日に合わせてなるべく直近に購入する事が望ましいように思います。
さていかがでしたか?いかがでしたかブログじゃないっ! 笑
特別な事はないので是非一度トライしてみてはいかがでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
あとは~給油してショップまでタイヤ交換に行ってきます!
特別な事はないので是非一度トライしてみてはいかがでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
あとは~給油してショップまでタイヤ交換に行ってきます!
0 件のコメント:
コメントを投稿