Conyです。
'70のレトロな三洋電機のペンダントライトを入手したので、それを安全で部屋の雰囲気にも似合うように少しなんですが手を加えたので、これを記事にしたいと思います。
…とその途中ですが、ブログランキングにエントリー中です。
モチベーションになります。応援のクリックをどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村
こちらが元の照明です。
ガラス製です。
内側は乳白色なので照明のま下だけが電球色となっています。
部屋への光りの広がりはオレンジ色!!
何とも言えないノスタルジックな雰囲気が漂います。
ですが見て見て、、、この古いコードと付け根の6角ナット、、、これはややゴッツイような気がします 笑
そこで今回は現代のインテリアにもマッチするようにリメイクしていきます。
使用(準備)したモノ
- 照明器具 真鍮製ソケット 17E
- 傷をつけないために敷くタオル
- ダイアモンドファイル
- ニッパー
- スパナ
- モンキーレンチ
- コードの長さを調整するためのクリップ(アジャスター)
具体的な手順
- 傘の部分とメカの部分を丁寧に分解します
- 新たに取付けるソケットのサイズに合わせて傘側の穴を合わせる。今回は傘側の穴が小さく新しいソケットが入らなかったのでダイアモンドファイルを使って傘側の穴を丁寧に少しづつ削り大きくします
- 新しいソケットを取付けます
- 電球をセット
- 天井のコンセント(引掛シーリングローゼット)にさして元に戻します
たったこれだけ?
そうなんです、簡単なんです。
ただ今回はなんせ古い物で代替えがないので作業は慎重に行わなければなりませんでした 。
作業は約2時間ほどかかりましたが無事に新しい照明器具へ交換できました。
完成!
満月か!ぼんやりとした柔らかい光
基本的に照明の交換は天井にあるコンセント(引掛シーリングローゼット)にさすだけ。
※直付けの場合は法律上、電気屋さんにご相談下さい。
照明をちょっと変えるだけでお部屋の雰囲気は見違えるほど劇的に変化します。
これはもうマジックかプチリフォームレベルです 笑
今一つしっくりとこないお部屋の照明、衣替え感覚で交換してみてはいかがですか?
きっと楽しいですよ。
是非、お試しください。
0 件のコメント:
コメントを投稿